☎ 052-682-5077(代表)
〒456-0018 名古屋市熱田区新尾頭2丁目2番11号
E-Mail : info@nissin-sound.com
弊社は創業より54年
選挙に携わった選挙のエキスパートです。
選挙カーをまるごとレンタルすることも可能です。
車載放送設備はもちろん、車載看板もメーカーの強みを生かし、
お客様のご要望にできる限り答えます。
もちろん、選挙期間中のサポートも万全!!
安心してお任せください。
様々なスタイルでレンタルいたします。
選挙カーをまるごとレンタルはもちろん、
車載看板や放送機材のみのレンタルも行っております。
ご予算に合わせてご提案をさせて頂きます。
経験・実績が豊富です。
当社は拡声器専門54年の老舗。
車載看板は自社オリジナル製作です。
このため様々な政党、諸先生方の車両への製作・取付実績が豊富な当社にお任せください。
安心サポート体制。
① 車両はレンタカー会社手配なので故障・事故時も安心サポート
② 看板をぶつけてしまった場合も、自社製作の為部品の交換手直しが可能。
③ 機材はメーカー代理店なので修理、代替等アフターフォローは万全です。
※全損事故時以外は選挙期間中のトラブルも翌日までに解消します
選挙カーをレンタルするにあたり一番肝心なのはベースとなる車両選びです。 次のポイントに気を付けてお選びください。
看板やスピーカーなどの重量物を屋根の上に積載する為、看板の足を屋根で一番強い雨とい(レインガータ)に固定できるかが重要なポイントとなってきます。
最近は雨とい(レインガータ)が無い車が多いので特に注意が必要です。
雨といが無い場合、積載する車両専用のベースキャリアを利用し取り付けできる場合もあります。
ただし、屋根が凹むことがありますのでご注意ください。
街宣時車両に乗る運動員の人数や積載物(飲み物、チラシ、のぼり旗など)を把握しておいてください。
1BOX車のバンの場合は6人程度 (1列目に3人乗る場合) です。
また、人間以外にもアンプ・バッテリー・選挙運動用品・飲料水などの荷物も積載しますので荷室には注意が必要です。
2列目シートの窓が開くかどうかも重要なポイントです。
窓が開かないと街宣時に窓から手を出して有権者に手を振りアピールすることができません。
最近の車両は開かない車種や開口面積が小さいものが多かったりします。
当社ではレンタカー会社とタイアップし、半面を全開できる選挙仕様車をご用意することも可能です。
今回の選挙運動で使用する車両はご自身または後援会所有の車ですか?
選挙の街宣車をレンタカー会社等の業者から借りる場合、申請すると補助金が交付されます。
看板・放送設備を購入し常時使用する場合以外はレンタカーを借りた方が得策でしょう。
当社ではレンタカー会社と提携していますので車両の斡旋も可能です。
トヨタ :ハイエース、タウンエース、ピクシス
ダイハツ :ハイゼット
スズキ :エブリィ
車載放送設備のスピーカー出力は下記の表を目安に選ぶといいでしょう。
( 選挙区や周辺環境により多少異なります。 )
用途別目安一覧表
使用目的 | 使用例 | 取付車両例 | アンプ出力 | スピーカー本数 |
安全放送 |
|
クレーン・ショベルカー等 | 10W | 1本 |
商業宣伝 |
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ちり紙交換・焼き芋移動販売などの軽トラック |
20W~40W カセット・SD付 |
1本~2本 |
行政 イベント広報 |
|
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40W カセット・SD付 |
2本 |
公的用途 |
|
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50W~60W サイレン付 |
1本~2本 |
選挙 |
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軽自動車~普通乗用車 |
40W~60W | 2本 |
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街宣車
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120W~300W | 2本~4本 | |
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街宣車
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300W~600W | 2本~4本 | |
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街宣車
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600W ~1200W | 4本 |
看板のサイズやスピーカーの数によって積載方法などを決定します。
仕様項目は次の通りです。
看板サイズは使用する車両の屋根寸法により必然的に決まってきます。
下記のようなサイズとなります。
※選挙における看板寸法は公職選挙法(図画文書の掲示 第143条)により最大273cm×73cmと規定されています。
使用車両例 | 看板サイズ例 |
---|---|
普通乗用車 | (L) 1,300 mm × (W) 1,100 mm × (H) 450 mm |
プロボックスバン | (L) 1,800 mm × (W) 1,100 mm × (H) 500 mm |
軽1ボックス | (L) 1,800 mm × (W) 1,100 mm × (H) 500 mm |
中型1ボックス | (L) 2,500 mm × (W) 1,200 mm × (H) 600 mm |
大型1ボックスバン | (L) 2,700 mm × (W) 1,350 mm × (H) 690 mm |
注意:屋根寸法を測る場合は後部ドアを跳ね上げた状態で行ってください。
スピーカー設置方法は大きく分けて下記のような3種類をご用意しています。
街宣活動をされる選挙区 の建築物の環境にあわせお選びください。
スピーカーを看板上部に積載する方法です。
この積載方法は車外での演説時マイクとの距離が離れハウリングがしにくく、スピーカーの設置高が高いためうぐいす嬢の声をより遠くまで聴かせるのに効果的です。
なお、どうしても車高が高くなるため鉄道などのガード下を潜る時にぶつけ易くなるのが欠点です。
また、道路交通法により車高は普通車は3.8m、軽自動車は2.5mまでと制限されています。
この積載方法の場合、車両の自体の車高が高く上記の制限を超えてしまうことがあります。
制限を超える場合は、警察と相談の上「制限外積載・設備外積載・荷台乗車の許可申請」の届けを提出し許可を受けてご使用ください。
車高を最低限抑えたい場合に適した方法です。
街宣ルートに鉄道等のガードなどが多い場合に有効です。
看板内部積載仕様と同様車高を抑えたい場合に有効です。
ただし、看板自体に強度が必要な為最低でもハイエースクラスの車両が必要です。
当社では看板枠に照明設備を付加することが可能です。
LEDによる看板外部からの照明設備となりますが、ご希望によって内部照明にすることも可能です。
内部照明の場合、看板を車上に積載してからの追加は困難な場合もありますのでご発注時にお申し付けください。
(※公職選挙法において1候補者で所有できる「ちょうちん」は1つと規定されています。
地方によっては選挙カーの看板内部から照らすとこれを「ちょうちん」とみなし、内部照明を禁止しているところもありますのでご注意ください。
希望される場合は、あらかじめ選挙区の警察署に確認を取っておきましょう。)
街頭演説等で写真のように車両の屋根に候補者が上り演説する風景を見かけます。
当社ではこれを「登壇仕様」と呼んでいます。
登壇仕様に関しては、車載看板の強度を得る為に鉄枠等で補強いたします。
納期が約1ヶ月程度かかる場合があります。
余裕をもった発注をよろしくお願いいたします。
Add Carryとは、軽量車載広告用看板枠です。
当社オリジナル成型アルミ材を使用して軽量化、看板面の差し替え自由を可能にしました。
強度が必要なスチール部分はメッキ加工を施し、機能・強度・美観を両立した画期的な看板枠です。
Add Carryは全国役所の企画広報課や選挙管理委員会などを中心に愛用されています。
(※スピーカーの重量、積載方法を考慮し、補強を施す必要があります。)
交通安全公報・選挙啓発・台風・地震等の災害非難広報、
イベント広報・お店の宣伝に!
軽量で錆びません!
スライド方式で容易に入れ替え交換が可能!
ステンレス、錆びません!
取付簡単!
※雨戸井の無い車両はとりつきません。
別途ご使用される車両専用ベースキャリアをご利用ください。
本製品は規格品であれば簡単な工具(スパナ、+ドライバ)で組立・分解が可能です。
※本製品は雨といのある車両を基準に足部を設計されています。
看板上部に選挙用の重量スピーカーを積載する場合は、別途スピーカー台や鉄アングル等で補強をする必要があります。
雨といのない車両への取付を行う場合、ユーザー様ご自身により取付車両専用のスキーキャリアなどを利用し取り付けていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
L型反射板 (1,000×70mm)付LED照明設備
下記の動画では前後各1モジュール、左右各2モジュールを設置しています。
(最新バージョンは光がより白く高輝度になっています。)
看板枠の底部にヒノキ板などをすのこ状に敷き、車上に人が登ることができます。
右の写真ではハシゴを登った後、看板内に乗り込みやすいようステップ、そして内部に踏台を設置しています。